わが国ケ―タイの国際競争力と国際標準化
ケ―タイの高度化は世界注目だが世界市場のシェアで劣位
弁理士 佐成 重範 Google検索SANARI PATENT
ケ―タイの多機能化や、ケ―タイの構成部材の技術革新で世界のトップと自負しているものの、グロ−バルマ−ケットにおける販売機数シェアから見ると、わが国のそれは実に低い。広義の知財戦略上、大いに検討すべきだあろう。
今朝のTV東京では、ノキア38.5%、サムスン12.7%、モトロ−ラ11.2%、LG6.5%と示されて、日本メ―カの名は出てこない。
逆に日本市場では、ソフトバンクモバイルが今月下旬に、第三世代ケ―タイの新製品(ノキア製)の発売を予定している。
別サイト http://patentsanari.cocolog-nifty.com/blog/ 国際電気通信機構(ITU)(2008-4-10記事)